| Manao Mieda, Emi Onamada & Namie Odama |
| INDEX |
1, こおろぎあぽじ「少年エスパーねじめ」......尾玉なみえ「少年エスパーねじめ」(WJ2001年46号)と同タイトルの作品を99年に発表した新人漫画家について 2, 三枝まなおとおなまだ絵美と尾玉なみえ......このページ ★作品年表 (→尾玉なみえ作品リスト) 3, おなまだ絵美「学生やくざ」「ルナルナ」......作品紹介 4, アフタヌーン四季賞'95年秋のコンテスト......受賞の言葉と総評も。 5, 三枝まなお「(仮)マスカレード学園」「はっするウエポン」......作品紹介 ⇒ヤングマガジン連載作品リスト 6, 三枝まなお/三枝愛生 巻末コメント集......「母の血糖値も少しさがると思います。」「『オナップ』と呼ばれてました。」 7, 三枝愛生「サティスファクション」他......三枝愛生デビュー作。 |
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前回、ビジネスジャンプ増刊「エクストラビ―ジャン」99年12月30日号に「少年エスパーねじめ」でデビューしたこおろぎあぽじという新人漫画家について紹介しました。「純情パイン」の尾玉なみえ先生の読切「少年エスパーねじめ」(週刊少年ジャンプ2001年46号)と同タイトルであるばかりか、酷似したキャラクターや設定、ストーリーの作品が2年も前に発表されていたということで話題になりました。 さて今回紹介するのは、三枝まなお(みえだまなお)とおなまだ絵美(おなまだえみ)という新人漫画家です。 二人とも95年から98年にかけて、講談社の漫画誌でいくつかの作品を発表しており、現在では 三枝まなおは週刊ヤングマガジン97年17号から23号までの6週に渡って「(仮)マスカレード学園」を連載していたので、その名前を聞いたことのある人も多いでしょう。氏の復活を待つファンがネット上でも少なからずいるようなので、マニア人気も高いようです。「(仮)マスカレード学園」連載終了後は、ヤングマガジン98年20号に読切「はっするウエポン」を発表し、 おなまだ絵美は、アフタヌーン四季賞'95年秋のコンテストに「学生やくざ」で佳作を受賞した当時23歳の大阪府出身の自称・男性です。選考結果発表と同じ号の月刊アフタヌーン95年12月号に、受賞作品が発表されました。その後はアフタヌーン99年4月号に読切「ルナルナ」を発表しました。 私が把握しているのはこの4作品のみです。ここで紹介した以外の、三枝まなお氏とおなまだ絵美氏の作品をご存知の方はごメールもしくは掲示板にてご連絡いただけると嬉しいです。(※「三枝愛生」名義での4作品は判明いたしました。「おなまだ絵美」名義のものがまだあるようです) 三枝まなおとおなまだ絵美という、互いを逆さまから読んだペンネームを持った二人の新人漫画家は、偶然にも「純情パイン」の尾玉なみえ先生の名前ともアナグラムになっています(みえだまなお・おなまだえみ・おだまなみえ)。そういうことってあるものなのですね。などと白々しい書き出しですが、私はこの二人、もとい二つの名前は尾玉先生の昔のペンネームなのではないだろうかと疑っています。絵柄や作風、過去の巻末コメントから、限りなく黒に近いグレ―であると結論付けました。尾玉先生と同一人物でないにしても、こおろぎあぽじと絵が非常に似ているので彼とは同一人物の可能性は高いです。 それでは私がそう考えた根拠について説明していきたいと思いますが、ここまで書いてきて、もしかしてこれは「純情パイン」ファンやコアな漫画読みだったら誰もが知っていることなのではないかとちょっと気になってきました。もしくは尾玉ファンが触れられたくないこととして、あえて誰も触れていないのかもしれません(荒木先生と宅八郎との対談を「無かったこと」にするJOJOファンみたく)。万が一そうでしたら、申し訳ない気持ちでいっぱいです。余計なこと書いてごめんなさい。
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| 年表 WANTED!! おなまだ絵美(もしくは、三枝まなお)の4コマを探しています。(→詳細/デイジーさん、ありがとうございます) 掲載誌、発表年などを覚えてらっしゃる方は、教えていただけると嬉しいです。(キバヤシさん、「にせ武蔵」情報をありがとうございます) |
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ヤンマガ初掲載で連載(全6回の短期集中連載)ということは、ちばてつや賞も受賞しているのかもしれないし、ヤンマガの増刊号に描いていたこともあるのかもしれませんね(連載第1回の巻末コメントに「ヤンマガに載せて頂き感謝してます。」とあり、これがヤンマガ本誌では初掲載に思われます。同じく第1回の巻末コメントに「これで母の血糖値も少しさがると思います。」とあり、「SWITCH」インタビューにあった両親の不仲で母親と二人暮しをしていて、その母親が漫画で一発当てるよううるさいというくだり読んだ時にこれを思い出しました)。 さて私が何を言いたかったかというと、尾玉先生に作風と絵が良く似ていて、「尾玉なみえ」のアナグラムのペンネームである三枝まなお(過去のあだ名は「オナップ」)とおなまだ絵美という新人漫画家が過去にいたということだけです。結論も何もあったものじゃありません。 途中で私なりの結論を読んだ方がいらっしゃいましたら、それはきっと気のせいです。見間違いです。 三枝まなおとおなまだ絵美の漫画を読んでみたいという、東京近郊で20歳以上(18歳以上20歳未満の学生は要相談)の方は、国会図書館で閲覧することをお薦めします(早稲田の現代マンガ図書館でも読めるかもしれないけれど、時間がかかってもこちらの方が安上がり)。ご自分の目でお確かめ下さい。 アタイ、何にも見てないよ!! だってなみえたんは、「純情パイン」のコミックスに載ってた写真の22歳のキュートで母親思いの女の子なんだもん!! 博学でミステリアスで、ちょっぴり変わった女の子なんだい!! |