もう過去の話ですが、ちょっと読んでみてください。
父子家庭事情
バツイチパパの宅配日記
最終更新日:2005.10.22
▼インデックス
■これが最後か?
■やり直し
■保育園
■ケガ
■突然の再会
■涙がとまらない
■小学校入学
■幼稚園組と保育園組
■さらば保育園


■プロフィール
■雑文 父子家庭事情
■雑文 宅配のお仕事
■雑文 宅配の事件簿
■宅配日記(ブログ版)
■アルバム
■落書き帳(掲示板)
■お気に入り(リンク)
■メール

■初めての自作マシン
■初めての自宅サーバ


▼リンク





幼稚園組と保育園組

小学校に入学して約一ヶ月間は父兄が交代で子供達を小学校まで迎えに行くことになっていた。僕は家庭の事情により近所の池田さん(仮名)が代役を務めてくれたおかげで「お迎え」はすることがなかった。池田さんはうちのすぐ前のお宅でうちの息子と同級生の娘をもつお母さんだった。嫌な顔ひとつせず代役を引き受けてくれたことに感謝している。

この「お迎え」の時期が終って五月の連休が終った頃、ある事件が起きた。授業が終ると子供達は班を組んで一斉に帰ってくるのだが、ある日あるお母さんが車で子供を迎えに行った。そして自分の子供だけなら許せるのだが、同級生数人も一緒に乗せてきたらしい。その同級生っていうのが幼稚園の同級生だけで、うちの息子と保育園出身の哲也君(仮名)は二人で歩いて帰ってきた。それを聞いた僕は翌日早速そのお母さんに電話をし、また校長先生と担任の先生にも電話して「なぜ、保育園組だけそういった仲間はずれみたいなことをするのか」と怒鳴った。お母さんも先生も「申し訳ありません。」とその場では謝ったが、その後また他のお母さんが同じように車で迎えに行き、またまた幼稚園組だけを車に乗せ帰ってきた。

もし自分の子供が同じようなことをされたらどう思うのだろうか?また、万が一残された子供達が事故や事件に巻き込まれたら誰がどう責任を取るのだろうか?また、子供達を勝手に親が引き離し、差別化させることが良いのだろうか?そういったことが積み重なり「いじめ」へと繋がっていくのではないだろうか?せっかく子供達は小学校で新しいお友達と仲良くなろうという矢先の出来事は子供達にとって辛いことだっただろう。確かに学校と自宅との距離は一年生にとっては遠いと思うかもしれない。しかし、みんなで話をしながら帰ったり、遊びながら帰ってくるってことは幼年時代の大切なことじゃないだろうか?

その後、学校から各保護者宛に「車でのお迎えについて」というプリントがまわったり、授業参観後の保護者懇談会で学校から注意を促しやっと特定の子供達だけを車で迎えに行く行為はなくなった。






トップページへ

Copyright© 2004 サイト名. All rights reserved.